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土木を知る 担当した現場

河川工事の鋼矢板10h型打込工(バイブロハンマ工)の現場を担当 後半

2021年1月28日

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こんにちは!土木ブロガーの監督やっくんです。前回の続きで担当してる現場を紹介。

テレスコピックのクローラクレーン55tの搬入

↓↓↓55tの重量があるテレスコピックのクローラクレーンの機械搬入です。

 

↓↓↓カタログ

テレスコ(TK550)

 

↓↓↓バイブロハンマです。

(鋼矢板やH型鋼に強い振動を伝えて、先端の摩擦の抵抗を手早く、一時的に低減させて打込と引抜を行う工法)

これをクローラクレーンに取り付ける。

 

   \クリック/

バイブロハンマとは

 

↓↓↓コントローラです。

(機械を操作する為の機械です)

 

↓↓↓打込み用定規です。

(鋼矢板の打込に先建て、決められた通りに定規を設置します)

 

鋼矢板10h型搬入

↓↓↓鋼矢板長さ=9.0mの搬入状況。

(一枚の重さは約774kg、材料の枚数125枚で、な、な、なんと!1200万もする)

 

↓↓↓鋼矢板の打込状況。

(打込前、打込長さを確認する為に印をする)

 

鋼矢板10h型打込状況

(鋼矢板の打込の写真)

 

↓↓↓鋼矢板の打込動画はこちらへ

IMG_1

テレスコピックのクローラクレーン55tの搬出

↓↓↓テレスコピックのクローラークレーン搬出の状況。

クローラークレーンとも、これで暫くはお別れ!

また会う日まで!

 

 

↓今回の施工計画書です。

施工計画書. (鋼矢板打込).pdf 編集

 

 

今回はこの辺でバイバイ~

 

 

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