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土木を知る 担当した現場

河川工事の鋼矢板10h型打込工(バイブロハンマ工)の現場を担当 前半

2021年1月26日

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こんにちは!土木ブロガーの監督やっくんです。

担当してる現場を紹介します。

今回は河川工事!

工事着手前

↓↓↓工事が始まる前の写真。

(地元の狭い川で一級河川w)

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一級河川について

準備工(工事用道路の鉄板敷き)

現場の調査、地件者の挨拶、工事前の看板の設置、現況の測量、掲示板と事務所の設置をした後は、工事用の道路を設置します。(周りが農地で狭いので搬入路が必要です)

ちなみに、

年末年始の休みには、誰かに鉄板が盗まれてないか確認しに現場に行きます。

(鉄板が盗まれないように守る男は監督やっくんw)

 

↓↓↓鉄板搬入状況

やっと材料搬入するための仮設の道路が完成した。

↓↓↓ (でも工事が終わったら撤去するんだよねw)

構造物取壊し(笠コンクリート)

↓↓↓ブレーカーの機械で笠コンクリート構造物の取り壊す状況。

(コンリートには、鉄筋の他にH鋼も入っていて頑丈で壊れにくいw)

構造物取壊し(ガス切断)

↓↓↓既設の矢板の切っている状況。

↓↓↓既設の矢板を切断して完了した写真。

思ったんだけど、土木の工事は、建築の工事と比べると、いい写真は撮れないw

今回はここまで!

次回は、鋼矢板の打ち込んでる所を書きますね。

 

 

 

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