こんにちは!土木ブロガーの監督やっくんです。前回の続きで担当してる現場を紹介。
テレスコピックのクローラクレーン55tの搬入
↓↓↓55tの重量があるテレスコピックのクローラクレーンの機械搬入です。
↓↓↓カタログ
↓↓↓バイブロハンマです。
(鋼矢板やH型鋼に強い振動を伝えて、先端の摩擦の抵抗を手早く、一時的に低減させて打込と引抜を行う工法)
これをクローラクレーンに取り付ける。
\クリック/
↓↓↓コントローラです。
(機械を操作する為の機械です)
↓↓↓打込み用定規です。
(鋼矢板の打込に先建て、決められた通りに定規を設置します)
鋼矢板10h型搬入
↓↓↓鋼矢板長さ=9.0mの搬入状況。
(一枚の重さは約774kg、材料の枚数125枚で、な、な、なんと!1200万もする)
↓↓↓鋼矢板の打込状況。
(打込前、打込長さを確認する為に印をする)
鋼矢板10h型打込状況
(鋼矢板の打込の写真)
↓↓↓鋼矢板の打込動画はこちらへ
テレスコピックのクローラクレーン55tの搬出
↓↓↓テレスコピックのクローラークレーン搬出の状況。
クローラークレーンとも、これで暫くはお別れ!
また会う日まで!
↓今回の施工計画書です。
今回はこの辺でバイバイ~
河川工事の鋼矢板10H型打込工(バイブロハンマ工)の現場を担当 前半
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