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現場監督の一日!仕事内容を現場経験者がリアルに解説!

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<この記事はこんな方へオススメ>

  • 現場監督の1日が知りたい
  • 現場監督の1日の流れを知りたい

 

こんにちは!土木ブロガーの監督やっくんです!当ブログへいつも見に来ていただきありがとうございます。いつも本当に感謝してます。

 

今回は建設業の現場監督の1日の仕事の流れについてです。                                                     現場監督を目指してる方は参考にしてください。

 

新人現場監督
現場監督って、一日何をしているの?

建設業界に入ったばかりの人や、これから現場監督を目指している人なら、

一度は疑問に思うのではないでしょうか。

現場監督というと、

「現場を見ているだけ」

「職人さんに指示を出している」

「パソコンで書類を作っている」

そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。

でも、実際の現場監督はそんなに単純な仕事ではありません。

朝から現場を確認し、職人さんと打ち合わせをして、測量をして、写真を撮って、工程を確認して、発注者と打ち合わせ。

そして現場が終わったあとに、書類や翌日の段取りをする。

場合によっては、現場で問題が発生すれば、その対応に追われることもあります。

私は土木現場で現場監督として仕事をしてきましたが、現場監督の仕事を一言で表すなら、

「現場を無事に終わらせるために、先回りして考える仕事」

だと思っています。

この記事では、土木現場で働く現場監督の一日を、

できるだけリアルに紹介します。

「現場監督って実際どんな仕事なの?」

そんな疑問を持っている人の参考になればと思います。

現場監督の一日は朝が早い

土木工事の場合、現場監督の朝は比較的早いです。

現場によって違いますが、私の場合は朝7時前後には現場に入ることが多くありました。

現場に到着したら、いきなり事務所に入ってパソコンを開くわけではありません。

まずは、

  • 現場の状況確認
  • 天候の確認
  • 作業員の人数確認
  • 重機の配置確認
  • 資材の搬入確認
  • 危険箇所の確認
  • 当日の作業内容確認

などを行います。

特に朝一番の現場確認は重要です。

前日の夕方には問題がなかった場所でも、

「夜に雨が降った」

「仮設物が動いている」

「道路の状態が変わっている」

「水が溜まっている」 など、状況が変わっていることがあります。

だから私は、自分の目で現場を見ることを大切にしていました。

 

8時頃から朝礼・KY活動

作業開始前には朝礼を行います。

朝礼では、その日の作業内容を確認します。

例えば、

「今日は路盤工を行います」 これだけで終わってしまうと、私は少し足りないと思っています。

大事なのは、

「今日何をするか」だけではなく、「どうすれば事故を起こさず終われるか」

を伝えることです。

例えばバックホウを使用するなら、

「バックホウを使用します」 だけではなく、

  • 重機の旋回範囲
  • 作業員との接触防止
  • 誘導員の配置
  • 重機の死角
  • ダンプとの動線
  • 後退時の注意点

などを確認します。

「安全第一でお願いします」

と言うだけなら簡単です。

でも、それだけでは現場の安全は守れません。

具体的に「何が危険なのか」を伝える。

これが現場監督の大切な仕事です。

 

8時過ぎ、いよいよ作業開始

朝礼が終わると、各作業が始まります。

ここから現場監督は、

「じゃあ、あとは職人さんに任せて事務所へ」

というわけにはいきません。

現場を巡回します。

例えば、

  • 作業手順は間違っていないか
  • 図面どおり施工されているか
  • 重機と人の距離は確保されているか
  • 墜落・転落の危険はないか
  • 資材が適切に置かれているか
  • 作業員が困っていないか

などを確認します。

そして、問題があればその場で対応します。

 

現場監督は「職人に指示するだけ」ではない

現場監督になったばかりの頃は、

「監督だから指示を出さなければ」

と考えてしまう人もいると思います。

でも、実際の現場では一方的に指示するだけではうまくいきません。

職人さんから、

「ここ、図面どおりだと施工しにくいよ」

「この高さで本当に大丈夫?」

「この順番でやるより、こっちからやった方が早いよ」

などと言われることがあります。

こういう現場の声は非常に大切です。

もちろん、何でも職人さんの言うとおりにすればいいという話ではありません。

図面、施工計画、安全性、品質、工程などを考えたうえで判断する必要があります。

でも、

現場で実際に手を動かしている人の意見を聞くこと。

これは現場監督にとって大切なことだと思っています。

 

午前中は測量・品質管理・写真撮影

土木工事では測量も重要な仕事です。

例えば、

  • 丁張
  • 高さ
  • 延長
  • 勾配
  • 出来形

などを確認します。

「たった数センチ」と思う人もいるかもしれません。

でも土木工事では、その数センチが問題になることがあります。

だから施工途中で確認する。

完成してから、

「ちょっと違いました」

では遅いからです。

そして、工事写真も撮影します。

工事写真は、

**「ちゃんと施工しました」

という記録です。

完成してから見えなくなる部分も多いため、施工途中の写真が重要になります。

 

12時、昼休み

ようやく昼休みです。

……と言いたいところですが、現場監督の場合、昼休みでも電話が鳴ることがあります。

「午後の材料は何時に入る?」

「明日の重機どうする?」

「発注者から連絡来てるよ」

「この施工方法でいいの?」

など、現場の状況によっては落ち着いて休めないこともあります。

もちろん、しっかり休憩することも大切です。

監督自身が疲れ切って判断力を落としてしまったら、安全管理もできません。

 

午後は工程管理が重要になる

午後になると、午前中の作業状況を確認します。

定どおり進んでいるのか。

それとも遅れているのか。

ここで重要なのが工程管理です。

例えば、

「今日は100m施工する予定だったのに80mしか進まなかった」

という場合。

「明日20mやればいい」

だけではありません。

翌日の作業、人員、重機、材料、他工種との調整などを考えます。

一つの作業が遅れると、次の作業にも影響します。

だから現場監督は、

「今日どうだったか」だけではなく、「明日どうなるか」まで考える必要があります。

 

現場を止めないために「先回り」する

現場監督として仕事をしていて強く感じるのが、

現場を止める原因は、突然現れるものばかりではない

ということです。

例えば、

「明日の材料は本当に入るのか?」

「重機は確保できているのか?」

「作業員は足りているのか?」

「図面に不明点はないか?」

「発注者への確認は終わっているか?」

こういったことを前もって確認しておけば、現場が止まる可能性を減らせます。

逆に、

「明日確認すればいい」

と後回しにしていると、翌朝になって問題が発覚することがあります。

そして現場では、

「今日になってからでは遅い」

ということが結構あります。

だから現場監督は先回りします。

 

発注者・会社・職人の間に立つのも現場監督

現場監督は、現場だけを見ていればいい仕事ではありません。

発注者との打ち合わせもあります。

会社との連絡もあります。

協力会社との調整もあります。

職人さんとの打ち合わせもあります。

つまり、

現場監督は人と人をつなぐ仕事でもあります。

例えば現場で問題が発生したとします。

「ここ、図面どおり施工できません」

職人さんからそう言われたら、

現場監督が状況を確認する。

必要なら会社に報告する。

発注者へ確認する。

施工方法を決める。

職人さんへ伝える。

という流れになります。

この調整を早くできるかどうかで、現場の進み方が変わります。

 

夕方、現場が終わる

夕方になると、作業終了前の現場確認をします。

ここでも、

  • 火気
  • 重機
  • 仮設物
  • 開口部
  • 資材
  • 第三者への危険
  • 翌日の作業場所

などを確認します。

特に大切なのが、

「作業が終わったから終わり」ではない

ということ。

作業員が帰ったあとも現場は残ります。

道路を使用している現場なら、第三者への安全対策も必要です。

翌朝、作業員が来たときに安全に作業を始められる状態にしておくことも監督の仕事です。

 

17時以降、ここから書類作成

現場が終わったら帰れる。

そう思っている人もいるかもしれません。

しかし、現場監督には書類があります。

例えば、

  • 工事写真
  • 出来形管理
  • 品質管理
  • 工程管理
  • 作業日報
  • 打合せ記録
  • 安全関係書類
  • 施工計画関係
  • 各種提出資料

などです。

現場で一日動き回ったあとに、

「さあ、書類をやろう」

となります。

ここが現場監督の大変なところでもあります。

 

現場監督は「現場+デスクワーク」の仕事

現場監督を目指している人に知っておいてほしいことがあります。

現場監督は、

現場だけの仕事ではありません。

むしろ経験を積むほど、書類や打ち合わせ、工程管理などの仕事も増えていきます。

だから、

「外で体を動かすのが好き」

だけではなく、

「パソコン作業もできる」

「人と話すことができる」

「計画を立てることが好き」

という人にも向いています。

 

現場監督の一日は毎日同じではない

ここまで一日の流れを紹介しましたが、実際には毎日同じようには進みません。

雨が降れば予定が変わります。

材料が遅れれば工程を組み直します。

重機が故障することもあります。

設計図に疑問が出ることもあります。

近隣から問い合わせが来ることもあります。

そして、ときには事故につながりかねない危険な状況を発見することもあります。

そんなときに、

「予定どおり進めること」より「安全に終わらせること」

を優先する判断も必要になります。

 

現場監督に一番必要なのは「先読み」

現場監督として経験を積むほど感じるのが、

「先読み」の大切さです。

明日のこと。

来週のこと。

次の工程のこと。

完成までのこと。

常に少し先を見る。

例えば、

「明日は雨かもしれない」

「だったら今日できる作業を前倒ししよう」

「来週この作業が始まる」

「材料と重機を今のうちに確認しておこう」

「この施工方法だと危険がある」

「作業前に方法を変更しよう」

この積み重ねが、現場を止めないことにつながります。

 

事故を防ぐために大切なこと

現場監督として絶対に忘れてはいけないのが安全です。

事故を防ぐために、

「気をつけてください」

だけでは不十分です。

重要なのは、

「何が危険なのか」

を具体的に伝えること。

そして、

「どうすれば安全に終われるのか」

まで考えることです。

朝礼で、

「今日は○○作業です。安全第一でお願いします」

だけで終わるのではなく、

「今日は○○作業。ここでは○○の危険があるから、○○を徹底してください」

と伝える。

これだけでも、作業員の意識は変わります。

安全管理は、

「注意すること」ではなく「事故が起きない環境をつくること」

だと私は考えています。

 

現場監督の一日をまとめると

現場監督の一日は、

朝から現場を確認する。

朝礼・KY活動を行う。

作業開始後、現場を巡回する。

測量・品質管理・写真管理を行う。

職人さんと打ち合わせる。

工程を確認する。

発注者や会社と調整する。

夕方に現場を確認する。

書類を作成する。

翌日の段取りをする。

という流れになります。

ただし、これはあくまで基本的な一日です。

実際の現場では、

予定どおり進まないことのほうが多いくらいです。

だからこそ現場監督には、

「問題が起きたら対応する力」

だけではなく、

「問題が起きる前に気づく力」

が必要になります。

 

まとめ|現場監督は「現場を無事に終わらせる仕事」

現場監督の仕事は、職人さんに指示を出すだけではありません。

安全を守る。

品質を守る。

工程を守る。

原価を管理する。

書類を作る。

人と人をつなぐ。

そして何より、

「今日の現場を無事に終わらせる」

ことが大切です。

私は現場監督として仕事をしてきて、

「何も起きなかった一日」

が実は一番良い一日なのだと思うようになりました。

大きなトラブルもない。

事故もない。

品質にも問題ない。

予定どおり工事が進む。

職人さんが無事に家へ帰る。

それだけで十分です。

現場監督は、何か問題を解決して目立つ仕事だけではありません。

何も起こらないように、見えないところで先回りする仕事。

それが現場監督の仕事だと思っています。

今日も、

「何をするか」だけではなく、

「どうすれば全員が無事に終われるか」

を考えて現場に立つ。

それが、現場を守る監督の仕事です。🚧

 

本ブログでは 🔥【断言】現場監督に向いてる人・向いてない人(無理な人は本当に無理)と現場監督の仕事はなぜきつい?大変すぎる理由を徹底解説(きつさ強調版)について紹介しています。以下の記事を本記事と合わせて読んで みてください。

現場監督に向いてる人・向いてない人と現場監督の仕事はなぜきつい?が詳しく分かるよ~!

 

 

 

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